熊本、そして九州の「青果」のフロンティア企業（株式会社 藤本物産）

スーパーや、コンビニでいつもあたりまえのように手に入る野菜や果物の流通を作っています。あなたの生活に欠かせない青果物を取り扱っている我が社の紹介をいたします。

私達はこんな仕事＆こんな職場です

元気な企業1、熊本から全国へ。青果のプロフェッショナル集団です

例えば、スーパーにある野菜を手にとった時、あなたはどんな人の顔が浮かびますか？
店頭に並んでいる野菜は、農家さんが何カ月もの時間と手間をかけ、大切に育てられています。
この大切に育てた青果物を、たくさんの人に安心で安全に届けるために、流通、そして加工・販売まで、『青果のトータルコーディネート』を行っているのが藤本物産の仕事です。藤本物産では、自分たちで作って自分たちで加工するという「一貫体制」ができる「総合力」が強みです。

元気な企業2、チャレンジできる会社！

「したいことがあるなら、やってみるたい！」と、社員の背中はどんどん押します。
実際に、入社2～3年目になると仕入れから値決めまで自分で決めることもあり、若手のうちから「個人商店」の要領で、ある程度の権限をもたせています。
責任という負担もありますが、逆に仕事の楽しさも感じてもらえると思います。
だから、若手もどんどん自信がついて成長してくれています。
あなたが失敗を怖がらず、常にチャレンジできる環境づくりを大切にしています。

元気な企業3、グループ会社だから可能性が無限大！！

藤本物産グループは、4つの会社で運営されており、青果流通の川下である「生産」から、川上となる「販売・商品開発・運送」を担っています。
例えば、あなたが藤本物産に入社したけど、違う仕事にチャレンジをしたくなったり、職種変更を希望があれば、関連会社への異動も可能。
実際に異動して、さらに活躍している社員もいます。
販売営業や事務職・物流など、いろんな職種があるので、あなたの『可能性』や『適性』にあった仕事ができることも、グループ会社としての強みなんですよ。

代表の想い

「これからの青果の流通の仕組みを考える」。このことを意識するように、いつもみんなにも話をしています。生産者も、販売も、時代とともに変化しています。例えば将来、野菜も丸ごとそのまま売られるよりも、カットした野菜を献立キットとして販売することが主流になる可能性もあります。もっと進化すれば、野菜や果物が、「食べる」時代から「飲む」時代になるかもしれません。そんな変化を見据え、消費者から何が求められているかを判断し、会社としてのカタチづくりを考えています。

当社は熊本の台所と言われる田崎市場の一角に本社があります。本社を核としながら、フレッシュ工房、フレッシュダイレクト、ケイ・エフ物流の4社を「FBグループ」として展開しています。グループの「総合力」を強みに、青果物流通のプロとして、新しい流通システムを作っている会社です。

職場の雰囲気

市場にある会社なので、取引先や市場の人など、とにかく周りに元気ないい人が多かです。
だから、会社にも「元気な人」が集まっているように思います。
それもあってか、カラッとした『居心地のいい』雰囲気があります。
不思議なんですが、中途入社で入った社員もすぐ会社に馴染んでるんですよ。
そういった心地良い雰囲気を社員みんなが作ってくれているんでしょうね。
おかげさまで離職率が低いのもうちのグループの自慢です。

求職者へのメッセージ

「考える前に身体が動く！」という、明るくて元気な方なら活躍できると思います。あなたが「学生の頃にハマって部活をしていました」とか、何かに熱中していた人や、頑張っている人を応援したいという人は、うちの会社が居心地よく感じるかもしれません。

また、市場の仕事というと「朝が早い」とか、「長時間労働」などのイメージがありませんか？環境も時代と共に変わり、あなたの思っている市場のイメージとは変わってきています。当社は完全週休2日制で、有給消化も積極的に推進します。子育て世代の女性も働ける環境も整えています。